- かいそ
- I
かいそ【懐素】(725頃-785頃) 中国, 唐の僧・書家。 字(アザナ)は蔵真。 草書をよくした。 「草書千字文」など。IIかいそ【改組】組織を改めること。IIIかいそ【海租】海産物に課する税。IV
「~, 農税等の如き尋常の賦税と異なれども/西洋聞見録(文夫)」
かいそ【海鼠】ナマコのこと。Vかいそ【絵素】〔論語(八佾)「絵事後素」より〕絵。 絵画。→ 絵事VIかいそ【開祖】(1)初めて宗派を開いた人。 宗祖。 開山。(2)初めて寺院を建立し, その初代の長となった人。(3)初めて一派を開いた人。 鼻祖。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.